後悔

私自身ＦＸにすごい時間を費やしてきました。一番後悔しているのは目や首肩・神経が痛くなるまでチャートと睨めっこして1日8時間以上使って大損を繰り返したこと。時給マイナス何万円という、最低時給よりも低い時代がありました。

売買に時間を費やせば費やすだけスキルがあがると当初は考えていましたが、それは逆で、やればやるほど「プロスペクト理論」に支配され、どんどんマイナスになっていきました。プロスペクト理論には普通の人間は抗えないと痛感。（※この理論はざっくり説明すると、プラスよりマイナスの心理的ダメージの方が大きく、トータルで必ずマイナスが膨らんでいくetc)

そこで、「なるべく相場のことを考えない時間を増やす」「チャート・相場は週に数回見るだけで利益が出る方法はないか」と、プロスペクト理論に支配されないやり方にシフトしていくようになりました。

その中で自動売買のＥＡを組んだり、ＥＡ検証300以上やったり、バイナリーを試したりしましたが、最も効率的なのが「経済指標トレード」ではないかと。これに行きつきました。

正直、よほど心理的に狂ってない限り、99.9％の人はプロスペクト理論によりトータルで負けるのが相場です。まともな人間ほど負けます。しかし、週に数回の決まった時間にやる半自動EAによる経済トレードなら、相場外では心理的影響はほぼなく、その時だけ頑張るものなので、プロスペクト理論には支配されにくいです。しかも勝率が高い。

無駄な時間を費やしてマイナスになるより、コスパ・タイパを重視し短時間勝負でスキルも上げていきたいと人におすすめなEAとなります。

商品機能説明

MyPyramid指標発表トレード専用版の主な機能は以下となります。
基本的にパラメーターがたくさんついていますので、理解して応用すればいろいろなことが出きる汎用性のあるものでありますが
最初の段階で混乱しないために、基本的なことから説明していきます。
最初はピラミッディング機能を使わない方がわかりやすいでしょう。

＊「ｘpips」 「x秒」というのは、パラメーターで自由に変えることが出来ます。

注文

１、「指定時間秒」に、「その時のレートの上下ｘpipsに逆指値を発注できる」

例）21:29:56 に±8pipsのところに逆指値注文
→その時110.00であれば、買い110.08 売り109.92 の逆指値

以下は参考動画となります。

２、発注後、ｘ秒刺さらなければ取り消すことが出来ます。

例）発注後10秒刺さらなければ取り消す

３、片方が刺さった時、もう片方の注文を取り消すことが可能です。取り消さないことも可能です。

例）買いが刺さったら、即売りの逆指値ポジションを取り消し
＞取り消した場合→売りポジションを持たずに済むので、両建てにならない
＞取り消さない場合→売りポジションを持つ可能性があり、両建てとなる。それ以上の損失はないが、複雑になる。

決済

１、TPに達したら決済注文を出す

注：slipで注文が通らないことがあるので、手動の方が確実。これはツールの特性上仕方ない

２、複数ポジションを持っている場合、手動で1ポジション決済したら、すべて順番に決済してくれる（買いは買いのみ。売りは売りのみ）

参考動画　45秒あたり

＊ピラミッディングについては、商品内で説明していますが、ベテランレベルになるまで、最初は使わないでいたほうが
分かりやすいでしょう。

パラメーターの紹介

初心者でも分かりやすいように、パラメーターに説明がついています。

＊商品の中で詳しく説明されています。

＊初心者の方が使う項目は限られますのでご安心ください。

トレードの流れ

１、狙う指標を事前に決めます。

マネーパートナーズやみんなの外為の「経済指標カレンダー」で指標が確認できます。

２、指標発表時間の前に、パラメーターをセットします。　約1分

３、指定時間の1分前にパソコン前で待機します。

４、自動で直前に逆指値が発注されます。

５、決済は自分でやった方がより良いので、ワンクリックで利益確定します。　1分

６、反省して終了です。　1分

プロスペクト理論をご存じでしょうか？

2002年にノーベル経済学賞となった行動経済学の概念ですが、かなりざっくりとトレードに当てはめて言うと人間は本能的にトータルでマイナスになる行動をするということになります。
なぜなら損失の痛みの方が、利益を得た満足度よりも大きく、それは時間が経つほどさらに大きくなるからです。このへんは感覚的に共感できるのではないでしょうか？カーネマンはそれを数字で証明したのです。

プロスペクト理論や、私の経験上言えることは、「チャートに向き合って、トレードすればするほどマイナスは大きくなる」ということ。

一部、0.000001%の感情がぶっ壊れている人が、利益を出し続けるトレードを出来て報道されたりしていますが、普通の人間はプロスペクト理論から逃れられません。私自身、自動売買のプログラミングも出来るし、数学は得意だし、理論上うまくいくルールの構築も得意でしたが、それでもプロスペクト理論通りにマイナスを大きくし、自分は特別ではないんだと絶望したことを覚えています。

たどり着いた答えは以下
・なるべくトレード回数は少ない方がいい
・なるべくチャートは見ない方がいい。価格に一喜一憂してはいけない
・値が動く時間だけ集中してやる方がいい
・トレードは短ければ短い方がいい
・トレードはあくまで収入源のひとつでありメインにしてはいけない。考え過ぎてはいけない
・トレードに日常の感情の多くを持っていかれてはいけない

ということ。だからこそ、2分で終了し、週で2，3回しか稼働しない経済指標トレードは最適なのです。

この経済指標トレードの手法は業者にとって違法や取り締まりとなる手法ではないので（※）
多くの業者で使うことができます。この手法の提唱者は私であり、私よりプログラミング能力のある人とともに開発したツールで、最初はもう少し高い価格で販売しておりました。

※XM、Gemで利益を出し過ぎた人がいたためと思われ、規制されています。

しかしある日、やり方を真似をして30万円の高額塾を運営している輩を発見しました。パクリツールを30万で販売していて、非常に憤りました。
元祖は私どもであります。

ＦＸは下手をして損失をする人もいますので、30万円は割りに合わないし、その高額塾に非常に不快感を得ました。

2012年ごろに開発した元祖の我々の手法、そしてツールを適切な価格であなたにお届けしたい、だからこそこうして営業することにしたのです。

そして2022年あらたにこのツールが活躍しやすいドル円がボラティリティが高い相場がやってきました。是非、あなたにこの手法を知って、「無駄なトレード時間」を無くしていただきたい。

また、再び悪い輩にパクられないようにいつまでも公開しているものではありませんので
ツールに関しても格安提供しているうちに手にしていただけたらと思います。